「東京手をつなぐ親たち」2016.8.20号に次のような記事がありました。
平成28年4月、東京都庁内に「東京チャレンジ・オフィス」が開設されました。
「東京チャレンジ・オフィス」とは、生涯のある方が一定期間都庁職員として雇用され、都庁内の様々な業務を行う中で、企業就労に必要な知識やスキルを身に付け、一般企業への就職を目指すという取り組みです。
都庁では平成20年度より「雇用にチャレンジ事業」として福祉保健局、産業労働局で都庁職員として一定期間働き、一般企業への就職を目指すという取り組みがされてきました。 これまで200名を超える障害のある方が採用され、その内約8割が都庁での雇用終了後に一般企業への就職を実現しています。
今回のチャレンジ・オフィスの開設により非常勤職員が17名に拡大されました。雇用人数の拡大に伴い、業種の拡大の広がりも期待できます。
全文は次よりダウンロードしてご覧になれます。
http://www.ikuseikai-tky.or.jp/oya/kaihou/kaihou.html
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