お祭り当日までの連日の寒さは消えて、11月12日(土)は好天に恵まれ、お昼過ぎには気温17℃という暖かさ(暑さ)でした。それで人出も増えたようです。
田無手をつなぐ親の会の出店コーナーは、毎年のことですが、10時の正規の開店前にお客さんがやって来ます。そして丁寧に品物を物色して、気に入った物品があると買い予約をしていきます。
お昼前からお客さんが増えて、午後に入ると大勢の人が立ち寄って行きます。親の会の店頭はいつも多くの人が群がっています。143号という店番は、実は、いこいの森公園の北西の端っこにあるのですが、それでも大勢の人で賑わいます。
出品の内容は衣類、バッグ、靴、石鹸・洗剤等の生活用品、雑貨などなど、会員のご好意・ご協力によって集められた品物ですが、一通り万遍なく売れて行きました。スタッフから「値付け、安くし過ぎたかも・・・」と意見が出たほど。でもお客さんがサイズ合わせをして納得してお買い上げになるのをみるとスタッフはうれしくなります。田無親の会の出店は、市民まつりは2日間ですが、土曜日の1日だけ。予定通りの売り上げを達成しました。
さくらの園の橋爪施設長、田中悠副施設長には、朝7時過ぎから商品の搬送そして夕方の搬出も時間通りにスムーズにしていただき、お蔭様で時間通りに終えることが出来ました。これも車を提供し職員の方を派遣いただきましたさくらの園のお蔭です。
皆様の温かいご寄附のお蔭で今年も売り上げることが出来ました。またボランティアで当日、売り場に立ってくださった役員はじめ幹事の方がたのお蔭で在庫を1箱に収めるほどの売り上げを得ることが出来ました。
厚く御礼申し上げます。
コメントをお書きください