10月20日、小矢野会長は、奥多摩町海沢にある障害者支援施設、東京多摩学園の収穫祭に参加、視察してきました。
毎年この時期の収穫祭、その目玉は、同学園が栽培するしいたけを採って、その採れたてを七輪で焼いて食べられることです。
学園は少々交通の不便な場所にありますが、この日はJR奥多摩駅から会場まで送迎バスが運行されますので、子供からお年寄りまで大勢の参加者で賑わいます。
視察の目的は、田無手をつなぐ親の会の来年6月の施設見学会の候補先として、東京多摩学園を検討しているからです。(10月の収穫祭への参加ではありません。)
東京多摩学園は、今年6月7日に田無親の会が見学した栃木県足利市の「こころみ学園」の創立者の理念に共感して1988年(平成元年)に建設された生活介護・施設入所支援の障害者支援施設です。
施設が地域の一般の方々にも理解してもらえるように、年に一度、収穫祭が開催されます。