毎年のことですが、11月10日(土)からいこいの森公園で開催される西東京市民まつりに出店する田無手をつなぐ親の会は、リサイクル品のバザーを開催します。商品はすべて田無親の会の会員からのご好意による提供品です。衣料品、生活用品、陶器・食器、本、小物アイディア・グッズ、アクセサリーから婦人靴まで総て新古品。田無親の会の出店は11月10日(土)の1日だけです。
11月度の幹事会は、いつもそれらの品物に売値をつける「値付け」作業です。
目標とする総売上高(収入)をイメージしながら、それぞれの品物に値段を付けて行きます。
今回も付けた値段通りで売れれば、収入目標額は達成できます。毎年、田無親の会のバザーは大好評で午前10時の開店前からお客様が来られて物色が始まり、お昼過ぎには完売状態です。でも売れ残り商品が出るのもいつものこと、です。
写真は、田無親の会の会員のみなさんが、11月5日、西原総合教育施設の1階大会議室で、たくさんの提供商品を手際よく捌きながら、素早く鑑定して値を決め、値札を貼り付けている風景です。午前10時から12時過ぎまで、後片付けをして、すべて終わったのは午後になりました。