日時:令和2年2月5日(水)14時~16時
場所:東京都育成会本部(西新宿)
参加者:小矢野、江口、遠藤、久松、島村
【感想】内定者交流会の中で、育成会役員による(小矢野会長もメンバーの1人)キャラバン隊の紹介がありました。
練習は2回だけだったとのことでしたが、そこはさすが育成会本部役員の方々で、知的障害のある人達の顕著な特徴を、スライドや寸劇を用いて、彼らの困難さを、目で見て、耳で聞いて、そして実際体験してみる、といったわかりやすい説明を行っていました。これから現場で支援を行っていく方々にとって、知的障害者の理解をより深められたと思います。
キャラバン隊を見学させていただいた親たちも、改めて子どもの目線や気持ちを受け止めてあげなくてはと思いました。また、子どもの“生きづらさ”について普段障害者と関わりのない人たちにも発信していくことの必要性を感じました。