田無手をつなぐ親の会の小矢野会長の活動報告です。
会員にはR2年9月会長報告として詳細な報告書が送られていますが、以下はその抜粋です。
<1> 7月29日.西東京市地域自立支援協議会計画策定部会に出席
小矢野会長は 「障害福祉計画」及び「障害児福祉計画」(令和3年度~令和5年度)策定部会の委員に就任しました。
この日は、福祉サービスの実績報告、近隣自治体との福祉資源の比較、次期計画の重点推進項目について討議しました。
<2>8月3日、東京都育成会新任職員研修で小矢野会長は講師として参加
代々木オリンピックセンターで、受講者約40名 1グループ6~7名編成に分かれ 「親の体験を知ろう」という講座で講師として参加しました。
新型コロナの影響で5月に予定していた研修会が今回実現できました。
<3>移動支援について
R2年7月より移動支援の報酬単価が変更されました。移動支援の報酬単価について、他の自治体とようやく足並みをそろえられる報酬単価となりました。詳しくは西東京市のホームページをご覧ください。
<4>今年度初めての支部長会(オンライン会議)に参加しました。
9月9日、東京都育成会では、支部長会をオンライン参加という形式で開催しました。コロナの影響で今回が今年度初めての開催となりました。
<5> 令和3年度予算要望に関する対話集会に参加しました。
7月2日、育成会事務局の会議室に、育成会役員、企画委員の限られた人数が参加。 教育庁から今回は、文書にて都立学校において今年度中に一人1台のタブレット配備すること、そして、端末整備、環境整備に対して、教育の指導力が追い付いていないことを検討するとの回答をいただきました。
<6>都育、都議会政党要望
9月の初め、都育成会は(三密回避のため)理事だけで都議会に要望を行いました。東京都における知的障害者の正規雇用についての要望を行ない、検討するとの総務局の回答に対して、各党からの質問が最多だったとのことです。
<7 >今後の予定 10月2日、育成会主催の教育部会に参加します。
Web開催のため在宅での参加です。30名参加予定で、田無支部として、今年度は。田無手をつなぐ親の会の役員2名が出席することになりました。
<8>その他 会誌「青い鳥」
R3年1月、発行予定の「青い鳥」の第1回編集会議を9月23日に行いました。