7月27日、東京都福祉保健局から東京都手をつなぐ育成会の佐々木理事長に対し、通知と周知の依頼がありました。
コロナウイルスのワクチンの接種を 通常の接種場所で接種を受けることが難しい方々のために 、新たに車に乗ったままで 接種が受けられる会場を井の頭恩賜公園の第二駐車場に設置すること。(7月29日より予約開始、上の地図参照)
要旨、次の通りです。
① 本人は、介助者が運転する車に乗ったままで、接種が受けられる。
② 開設期間 2021年8月7日(土) ~ 10月24日(日)
③ 設置場所 井の頭恩賜公園 第二駐車場
④ 2回目の接種も当会場でできる。
⑤ ワクチンはファイザー製
⑥ 予約が必要 受付開始は 7月29日(木) 9時より コールセンターへ
コールセンター ☎ 0120-489-105
受付時間 9:00~18:00 土日を含む毎日受け付け
⑦ 注意事項
・予約時には、お手元に接種券をご用意ください。
・お住まいの自治体等での接種との二重予約は絶対にしないでください。
・かかりつけ医の事前相談は子どもも 大人も 必要です。
・1回目、2回目をまとめて同時に予約
・12~15才のお子様は 当日、保護者同伴と予診票への署名が必要。
次の詳細および参考資料をご覧ください、
(1)新型コロナウイルスワクチンの接種についてのお知らせ(都福祉保健局)
(2)別紙1 新型コロナワクチン予防接種についての説明書(同)
(3)別紙2 12才~15才のお子さまの保護者の方へ(同)
(一社) 全国手をつなぐ育成会連合会 常務理事兼事務局長 又村あおい さんからのワクチンの接種順位についての最新情報です。 2021/5/12
下記トピックスは、下の画像 = NEWS LETTER vol.29 (2021/05/12) = の説明文書の全コピーです。
◆◇トピックス◇◆
1、新型コロナウイルスワクチンの接種順位について 新型コロナウイルス対策部
東京では緊急事態宣言が5月末まで延長されました。インドを始め世界中でより感染しやすい変異株が広がっているようです。より一層の感染防止に努めてください。
さて、ワクチン接種がそれぞれの自治体で始まり、毎日ニュースで流れています。
知的障害者がどんな対応になるのか気がかりなところですが、以下、全国育成会連合会よりワクチン接種の順位に関する重要な情報が入りました。皆さんに把握していただきたいと思います。
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新型コロナワクチンの優先接種につきまして
正会員の皆さま・役員の皆さま
お世話になっております。又村です。
日ごろから、全国手をつなぐ育成会連合会の取組みにお力添えを賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、表記の件につきましては、先に「療育手帳(愛の手帳)を所持する人が入通院している場合」に優先接種の対象となる旨をお知らせいたしましたが、一昨日(10日)に厚生労働省の予防接種担当部署と意見交換した際に、「療育手帳(愛の手帳)を所持する人」であれば、入通院の状況を問わずに優先接種の対象となる旨を確認いたしました。
先にお知らせした国資料はこちらです。
(新型コロナウイルスワクチンの接種順位の上位に位置づける基礎疾患を有する者の範囲について)
https://www.mhlw.go.jp/content/000756902.pdf
こちらの6ページには「以下の病気や状態の方で、通院/入院している方」として、知的障害(療育手帳を所持している場合)と示されています。
他方、国から市町村へ示された手引きはこちらです。
(新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き)
https://www.mhlw.go.jp/content/000769740.pdf
こちらの61ページには、確認書類として療育手帳(愛の手帳)のみ記されており、通院/入院していることの確認は特段求めていません。このことから、厚生労働省に確認したところ「療育手帳(愛の手帳)を所持していることをもって優先接種の対象となる」旨を回答いただいたところです。
また、こちらの30ページ下段には、市町村判断により障害者支援施設などにおける集団接種も可能であることが示されています。
正会員の皆さま・役員の皆さまにおかれましては、こうした情報を支部育成会(親の会)の皆さまにもお知らせいただき、できるだけスムーズに予防接種が進むようご対応くださいますと幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
(一社)全国手をつなぐ育成会連合会 常務理事兼事務局長 又村あおい
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重い精神疾患や知的障害のある人(療育手帳を持っている人)は基礎疾患の対象に入り、新型コロナウイルス・ワクチンの優先接種対象になりました。(厚労省、2021年3月18日) 西東京市も対応しました。
西東京市のHP 「ワクチンに関する情報」
https://nishitokyocityvaccine.com/
西東京市 「基礎疾患を有する方の範囲」を更新
https://nishitokyocityvaccine.com/disease/207/
(3月18日付毎日新聞の記事)
https://mainichi.jp/articles/20210318/k00/00m/040/189000c
重い精神疾患や知的障害のある人(療育手帳を持っている人)は基礎疾患の対象に入り、新型コロナウイルス・ワクチンの優先接種対象になりました。(3月18日、厚労省) 西東京市も対応しました。詳しく見る
2021.1.19
西東京市在宅要介護障害者の受入体制整備事業について、事業の流れを説明するフロー図(PDF) ができました。西東京市のホームページに掲載されています。
家族がコロナに感染して、要介護者の介護が出来なくなったら、フロー図の流れで要介護者をサポートしてくれます。
該当するときは、まず、下記へ電話しましょう。
問合せ先:西東京市 健康福祉部 障害福祉課 障害者相談係
TEL:042-420-2805(平日 午前8時30分~午後5時15分)
※上記以外の時間は宿直へ連絡(042-464-1311)
情報は、①西東京市のホームページ→②健康福祉→③障害者支援→④西東京市在宅要介護障害者受入体制整備事業(新型コロナウイルス感染症緊急対策事業)と進んで下さい。説明フロー図(PDF)が出て来ます。
NEWS LETTER vol.29
がんばろう! vs コロナウイルス
地域法人協議会 新型コロナウイルス対策部 2021/05/12
◆◇トピックス◇◆
新型コロナウイルスワクチンの接種順位について (新型コロナウイルス対策部)
東京では緊急事態宣言が5月末まで延長されました。インドを始め世界中でより感染しやすい変異株が広がっているようです。より一層の感染防止に努めてください。
さて、ワクチン接種がそれぞれの自治体で始まり、毎日ニュースで流れています。
知的障害者がどんな対応になるのか気がかりなところですが、以下、全国育成会連合会よりワクチン接種の順位に関する重要な情報が入りました。皆さんに把握していただきたいと思います。
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新型コロナワクチンの優先接種につきまして
正会員の皆さま・役員の皆さま
お世話になっております。又村です。
日ごろから、全国手をつなぐ育成会連合会の取組みにお力添えを賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、表記の件につきましては、先に「療育手帳(愛の手帳)を所持する人が入通院している場合」に優先接種の対象となる旨をお知らせいたしましたが、一昨日(10日)に厚生労働省の予防接種担当部署と意見交換した際に、「療育手帳(愛の手帳)を所持する人」であれば、入通院の状況を問わずに優先接種の対象となる旨を確認いたしました。
先にお知らせした国資料はこちらです。
(新型コロナウイルスワクチンの接種順位の上位に位置づける基礎疾患を有する者の範囲について)
https://www.mhlw.go.jp/content/000756902.pdf
こちらの6ページには「以下の病気や状態の方で、通院/入院している方」として、知的障害(療育手帳を所持している場合)と示されています。
他方、国から市町村へ示された手引きはこちらです。
(新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き)
https://www.mhlw.go.jp/content/000769740.pdf
こちらの61ページには、確認書類として療育手帳(愛の手帳)のみ記されており、通院/入院していることの確認は特段求めていません。このことから、厚生労働省に確認したところ「療育手帳(愛の手帳)を所持していることをもって優先接種の対象となる」旨を回答いただいたところです。
また、こちらの30ページ下段には、市町村判断により障害者支援施設などにおける集団接種も可能であることが示されています。
正会員の皆さま・役員の皆さまにおかれましては、こうした情報を支部育成会(親の会)の皆さまにもお知らせいただき、できるだけスムーズに予防接種が進むようご対応くださいますと幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
(一社)全国手をつなぐ育成会連合会 常務理事兼事務局長 又村あおい
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西東京市 在宅要介護障害者の受入体制整備事業 (障害福祉課)
新型コロナウイルス感染症対策です。
家族がコロナに感染して、要介護者の介護が出来なくなったら、電話で相談!
西東京市障害福祉課(平日8時30分~17時15分)042-420-2805
上記以外の夜間・休日(市代表電話) 042-464-1311
最新情報です。 2021.1.10
西東京市では 新型コロナウイルス感染対策として、令和2年度一般会計補正予算を成立させ、次のような内容が可決されました。参考にして下さい。
①重症化するリスクの高い方々に積極的にPCR検査などを行うことで、早期の処置を講じるため、市内の高齢者・障がい者施設における利用者や職員へのPCR検査等の経費を補助する予算が可決されました。
②在宅で高齢者や障がい者を介護している家族が感染した際に安心して療養に専念できるよう、要介護者を緊急的一時的に、受け入れる施設などを確保するなど、必要な介護サービスが提供できる態勢も整備されるとのこと。
③ひとり親世帯を支援するため、臨時特別給付金を支給する。児童扶養手当が支給されているひとり親世帯が対象
第1子は5万円、第2子以降は3万円ずつ加算。(補正予算第10号)
東京都育成会より家族が感染した時の取り組みについて、2020.1.21 付朝日新聞の紹介記事を送っていただきました。
東京都では家族が陽性となった場合、高齢者や障害者を一時預かりする事業に対して1千万円補助金を出すとのことです。
西東京市もこの事業に手を挙げるようですが、どのようなことをしようとしているのか? 見守っていきたいと思います。
◆◇トピックス◇◆
1、未来を信じて、今は着実な歩みを (地域法人協議会 運営委員長 松﨑伸一)
【添付】0712_栃木県育成会オンライン研修会資料
2、利用者工賃収入に関する調査報告 (新型コロナウイルス対策部長 長尾英治)
3、笑顔のほっとニュース (社会福祉法人八王子いちょうの会 いちょう工房東浅川 廣瀬浩章)
2020.6.18 田無手をつなぐ親の会は、親の会かわら版<コロナ ウイルス編>を発行しました。
感染予防や、コロナかもと思ったときの対処方と相談窓口などの情報を簡潔に分かり易く取りまとめられています。内容を見る
ぜんち共済株式会社からお知らせ 2020.4.7
『ぜんちのあんしん保険』では、新型コロナウイルス感染症と医師より診断され、病院以外の施設などで治療した場合であっても入院保険金の支払い対象となるように決定しました。 詳しく見る
その他の「ぜんち共済」からの保健に関するお知らせは こちら
●みんなの笑顔を増やすプロジェクト詳細(プレスリリース) (PDF:776Kb)
●みんなの笑顔を増やすプロジェクト関係サイトURL (PDF:125Kb)
●写真(動画)募集要項 (PDF:174Kb)
地域法人協議会コロナウイルス対策部 News Letter Vol.8
(1)新型コロナウイルスに関する調査(第2次)中間報告
(2)新型コロナウイルスへの各法人の対応 ―
さくらの園 橋爪理事長が対応について説明しています。
詳しくはこちら
外出の自粛が求められて、そのため、身体を動かす機会が減少しています。
そこで、東京都障害者スポーツ協会では、障害のある人もない人も、高齢者から子供まで、運動不足解消、健康維持・増進ができるよう、自宅でできる運動動画を作成し、2020.4.28より、配信を始めました。
脚のむくみ、だるさを解消、猫背、肩こりを解消などなどのために、ぜひおうちで運動をして下さい。
ご案内文書はこちら
動画はこちら https://tsad-portal.com/movie-exercise/
2020/04/23、東京都手をつなぐ育成会(佐々木桃子理事長)東京都福祉保健局と教育庁に対して「新型コロナウイルス」感染対応について緊急要望を行いました。
(1)障害のある本人やその家族が感染したときの医療分野に対する要望、
(2)マスクなど衛生用品の安定配布など福祉分野、そして、
(3)生活の場の保障、学校や放課後デイサービス事業所など、教育分野での支援についての緊急要望です。
要望書はこちらからご覧ください。
4/17 News Letter Vol.4 に次の記事があります。
1、障害福祉サービスの報酬取得ガイドライン(第3号)について
2、新型コロナウイルスに関する調査 中間報告(全国集計版)
3、新型コロナウイルスへの各法人の対応
「つなぐ台東としての対応」、「さくら会としての対応」
詳しくはこちら
ぜんちのあんしん保険は次のように取り扱います。
新型コロナウイルス感染症で治療を受けたとき、病院以外の施設などで治療した場合であっても、入院保険金の支払い対象とします。下記の条件に該当する場合を入院期間とみなし、医師の証明書等をご提出することで入院保険金のお支払い対象としました。4/7NEWS 続きを読む
全育連の対応・・・年内の主要な行事は中止です。
久保会長からのメッセージ
http://zen-iku.jp/info/member/3740.html
2020年度における全育連主催の大会等の開催について
http://zen-iku.jp/info/member/3735.html