このページには次の『お役立ち情報』があります。
●発達障害者ハンドブック2020
●おかえりQRコード
●自閉症について、啓発キャンペーン動画(みんなの西東京)
●成年後見制度と成年後見登記制度(法務省民事局)
●とうきょう・ユニバーサル・デザイン・ナビ
●知的障害がある人のための認知症判別テスト様式 (日本語版DSQIID)
●障害者の歯科保健
●「心のバリアフリー」(内閣官房)
●「移動支援」サービスの利用について
●あんしん西東京(日常生活自立支援事業)
●合理的配慮を理解
●ヘルプカード・ヘルプマーク
●投票支援
●コミュニケーションボード、コミュニケーションハンドブック
●福祉費難所一覧
●障害者のしおり
東京都保険福祉局発行の「発達障害者支援ハンドブック2020」には、相談機関や医療機関一覧が掲載されています。インターネットで閲覧、ダウンロードも可能です。
障害理解、子どもから大人までの支援の実例、年金や成年後見人制度などの概略、ペアレントメンター事業についてなど、時間をかけて読み込みたい充実した内容です。
迷子発見ツール「おかえりQR」というシールをご紹介します。発見者がこのQRコードを読み取ると、事前に登録した家族に居場所などが通知されます。シールは、アマゾン・楽天で購入できます。詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。
「みんなの西東京」は共生社会をテーマに活動している西東京市の団体です。 動画を観る 2021/03/16
法務省は、分かり易いパンフレットを作成しました。
成年後見人制度とは、判断能力の不十分な人を保護し、支援する制度。
成年後見登記制度とは、後見人等の権限や任意後見契約の内容などを登記、公示する制度。パンフレットを参考にして下さい。
高齢者や障害者を含めたすべての人が、外出時に必要な情報を容易に入手できるよう、駅構内の段差のないルートや、だれでもトイレの場所等、様々なホームページに掲載されているユニバーサルデザイン情報・バリアフリー情報をあつめたポータルサイト、 これがとうきょうユニバーサルデザインナビです。
・シンプルでわかりやすい画面で、必要な情報を簡単に検索できます。
・スマートフォンやタブレット端末にも対応しているので、お出かけ先でも使えます。
・外国人の方の利用にも配慮して、外国語対応しています。
・行政からの最新情報や効果的な取り込み事例なども発信していきます。
・PCサイトでは、文字サイズや色の変更、ルビ振りや音声読み上げができるなど、障害者や高齢者の方にも使いやすいサイトです。
URLは、スマートフォンサイトと共通です。
高齢者や障害者を含めたすべての人が、外出時に必要な情報を容易に入手できるよう、都内の施設や交通機関等に関する情報が集められています。
公益財団法人 東京都福祉保健財団が作成。
知的障害者用認知症判別尺度 DSQIID(Dementia Screening Questionnaire for Individuals with Intellectual Disabilities)が、独立行政法人_国立重度知的障害者総合施設_のぞみの園から公開されましたので、お知らせします。
これは知的障害者のための認知症判別テストの様式です。
※ 知的障害がある人のための認知症判別テスト(日本語版DSQIID)は、
2007年にイギリスバーミンガム大学Shoumitro Deb教授によって開発された知的障害者用認知症判別尺度です。なお、日本語版はShoumitro Deb教授の承諾を得、国立重度知的障害者総合施設のぞみの園で翻訳し実用化の手続きを行ったものです。
資料は次の URL からご覧頂けます。
URLを開くと、知的障害者用認知症判別尺度DSQIID のPDF版と、エクセル版の入力フォームをダウンロードすることができます。
東京都福祉保健局では『障害者の歯科保健』という資料を作成して、ホームページに公開しています。次のURLよりご覧ください。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/iryo_hoken/shikahoken/pamphlet/hokenjosakusei.html
障害者のための8020実践プログラム、歯科絵カード、歯科受診サポート手帳・子どもの歯科保健、その他がパンフレット・リーフレット・ポスターなどによって判りやすく説明してあります。
普段の生活の上で、また、歯科医院に行くときに役立つ資料です。
絵カードを必要に応じて印刷し、歯科受診等で、障がいをお持ちの方に説明
する道具としてお使いください。
障害者など異なる条件を持つ多様な人々とコミュニケーションをとる際に、知っておきたい知識や心の持ち方を、分かりやすく学ぶことができる入門教材が内閣府から公開されました。
「心のバリアフリー」とは、様々な心身の特性や考え方を持つすべての人々が、相互に理解を深めようとコミュニケーションをとり、支え合うことです。
「心のバリアフリーを進めるアニメーション教材」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tokyo2020_suishin_honbu/udsuisin/program.html
内閣官房(※)は、世界中から障害のある人も含めて大勢の人々が集まる2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を、共生社会の実現に向けて社会の在り方を大きく変える絶好の機会ととらえて、共生社会の実現に向けて「心のバリアフリー」 を推進しており、障害者など異なる条件を持つ多様の人々とコミュニケーションをとる際に、知っておきたい知識や心の持ち方を、分かりやすく学ぶことと目的にして、教材を作成しました。(一部、準備中の箇所があります。)
作成の狙い
1.学校に心のバリアフリー教育の実施、
2.企業・行政に社員・職員向け研修の実施を求める
3.行政と地域関係者の連携によって地域に根差した心のバリアフリーの周知・啓発を求める
このアニメーション教材は、
・目指す社会(共生社会)イメージの共有、
・心のバリアフリーの意義、
・障害をはじめ多様な特性を理解する際のポイント等、
伝えたいメッセージをまとめた10分程度の『メッセージ編』と2分程度のモジュール6本の『「バリア」とはなんだろう?』で構成されています。
(1)「心のバリアフリーについて学ぼう」~メッセージ編~(10分程度)
(2)「バリア」とはなんだろう?(2分程度×6本)
・声かけが必要なのはどんなとき? (副音声)
・困っていることに気づいたら1 ~適切な距離を保って相手の求めに沿った手助けをしよう~ (副音声)
・困っていることに気づいたら2 ~見た目で判断せず要望を聞いてみよう~ (副音声)
・コミュニケーションの取り方がわからないときは? (副音声)
・見慣れない状況に出会ったら (副音声)
・「障害」とは何だろう (副音声)
・「バリア」とはなんだろう?一括再生はこちら (副音声)
「心のバリアフリーを進めるアニメーション教材」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tokyo2020_suishin_honbu/udsuisin/program.html
※ 内閣官房 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部 事務局 (〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1 内閣府本府)
判断力の不十分な知的障がい者が地域で自立した生活が送れるように、福祉サービスの利用援助があります。
・福祉サービス利用援助
・日常的金銭管理サービス
・書類預かりサービス
相談無料
☎ 042-438-3776
西東京市社会福祉協議会
平成28年4月から障害者差別解消法が施行されています。
多くの方々に障害者に対する理解を深めてもらう活動があります。
NPO法人PandA-J は「合理的配慮理解のためのキャラバン隊・学校プロジェクト」を組成して、学校を訪問し、先生や生徒に対して障害理解啓発に取り組んでいます。
上記の写真は、大田区知的障害者育成会発行のリーフレット 『ひろげよう こころのバリアフリー』から転載しております。
(1) ヘルプカードについて
(2)西東京市障害福祉課では障害者サポーター養成講座をカノンに委託して
開催しています。 ↑
年間開催予定日、お問い合わせ・お申し込み先
〈就労移行支援事業所カノン ☎ 042-452-7062 Fax 042-452-7062 〉
「公益財団法人 明治安田こころの健康財団」のホームページから上の絵のようなコミュニケーション・ボードがダウンロードできます。
ホームページはこちら
http://www.my-kokoro.jp/kokoro/communication_board/
知的障害者、発達障害、精神障害のある方との「ミュニケーション・
ハンドブック」がダウンロードできます。
(国土交通省 のバリアフリー・ユニバーサルデザイン)
↓
「知的障害、発達障害、精神障害のある方とのコミュニケーションハンドブック」
(A4サイズで16頁あります。)
P&A(Protection and Adovocacy = 権利擁護と代弁・弁護)
次のホームページが参考になります。
(1)P&AいしかりのホームページがP&A運動について分かりやすいです。
このHomePageから「プロテクション・アンド・アドボカシー大阪」の
PA運動のことがわかります。
(2)大阪手をつなぐ育成会のホームページをご覧ください。
http://www.osaka-ikuseikai.or.jp/jigyo/joho.html
「心をつなぐきろく」の本人用、家族用シートがダウンロードできます。
福祉避難所が周知不足である実態が幣制28年月の熊本地震から見えました。
熊本の地震でも利用者が僅かだったことです。
どれ位の人が、西東京市内の福祉避難所を知っているか、気になります。
http://www.city.nishitokyo.lg.jp/kurasi/iza/bosai/hinanjo/hinanhiroba_sisetsu.html
西東京市内の障がい者のための「福祉避難所」一覧
自宅や避難施設で生活している高齢者や障がい者の方たちに対し、状況に応じて介護等の必要なサービスを提供する社会福祉施設は次のとおりです。西東京市の指定した施設です。
この情報は西東京市のホームページから引用しました。
西東京市のホームページの「くらし」のページ
いざというときのために・防災情報 ーーー 避難広場・避難施設
平成25年度に修正された「西東京市地域防災計画」から呼び方が変わりました。
<変更前> <変更後>
一時(いっとき)避難場所 避難広場
避難所 避難施設
二次避難所 福祉避難施設
また、市内各公民館、コール田無、市民会館は「一時滞在施設(帰宅困難者対応施設)」に指定されました。
福祉避難施設以外の下記の詳細は西東京市のホームページからご覧ください。
1.広域避難所
2.避難広場
3.避難施設
4.福祉避難施設 ← 上記の表の通りです。
5.一時滞在施設
6.広域避難所
西東京市の避難広場、避難施設の全般(上記1~6)についてご覧になるときは、次の通り進んで下さい。
「西東京市ホームページ(Web)」→「くらし」→「いざというときのために」→「防災情報」→「避難広場・避難施設」。
または、西東京市のホームページを開いて、トップページの上にある検索欄に「福祉避難施設」と入力し検索して下さい。
「障害者のしおり」(平成28年10月)が出来上がり、市役所窓口で入手できます。発行日は平成29年3月。
内容は次の通り、これ1冊ですべてが判るように工夫されています。
①相談窓口、②手帳の申請、③医療費の助成、④日常生活の支援、⑤手当・年金、⑥税の軽減、⑦公共料金等の減免、⑧交通割引、⑨住宅関係、⑩コミュニケーション・情報支援、⑪社会参加・余暇、⑫就労支援、⑬各種訓練、⑭緊急・安全、⑮医療機関・医療サービス、⑯福祉施設・福祉団体、⑰法律に基づく居宅・施設サービス
が丁寧に説明されています。
西東京市健康福祉部障害福祉課発行
A4版 全62ページ
無料
※ 毎年、3月に更新、発行されます。